広島15施設、東京2施設、神奈川6施設、大阪2施設と、幅広い福祉サービスと事業規模で地域に貢献している社会福祉法人三篠会様の『スマート配信』導入事例を紹介します。
障害者支援施設「白木の郷」の若佐様にお話を伺いました。
社名 | 社会福祉法人三篠会 |
所在地 | 広島県広島市安佐北区小河原町1281番地 |
創業 | 昭和43年(1968年)5月 |
従業員数 | 常勤 1,930人 非常勤 1,335人 |
URL | https://www.misasakai.or.jp/ |
~ありのままを見つめ、
声なき願いを想い、
そして、今を踏み出す~
導入のきっかけはなんですか?
2014年8月、広島市安佐北区、安佐南区で豪雨による土砂災害が発生し職員の安否確認、職員への連絡手段の必要性を強く感じていました。 何か良いツールはないか検討していた時にタイムリーに提案をいただき、システムの操作性、何より安価であったことから、導入を決めました。
スマート配信を選ばれた理由を
教えてください
使いやすさが一番です。配信操作に困ることがないと感じました。
また、ガラケー(3G回線対応)を所有している職員もおり、Webシステムよりメールを利用した仕組みの『スマート配信』が好都合でした。
活用状況はいかがでしょうか?
障害者支援施設 白木の郷
若佐 純誉 氏
職員間の様々な情報共有として活用しています。
スマート配信を導入して良かった点は
どんなところでしょうか?
今まで職員へのお知らせは紙を掲示していましたが、スマート配信により、
伝達スピードが格段に早まりました。
職員は必要な情報をタイムリーに知り得ることができ、便利になったと好評です。
見逃してしまうリスクもあるため、念のため、紙での掲示も併用しています。
今後、スマート配信を
どのように活用されていきますか?
今後は、職員だけでなく職員の家族の安否確認や、コロナ禍における施設利用者の家族向けのお知らせ(面会制限、施設利用の注意事項等)にも活用していきたいと考えています。
もっとたくさんの笑顔に出会いたい…。
「利用してよかった」と思っていただける
施設をめざして60年余り、
社会福祉法人三篠会は明日を見つめ歩み続けています。
白木の郷は、広島市で初めての身体障害者療護施設として開設され、障害者と高齢者の総合支援施設としての役割を担っています。