公益財団法人ひろしま美術館様は、広島銀行が1978年に創業100周年の記念事業として設立し、「愛とやすらぎのために」をテーマに原爆犠牲者の方々への鎮魂の祈りと平和への願いがこめられた美術館で、印象派を主としたフランス近代美術と日本近代美術のコレクション約300点を所蔵しています。
今回、来館者が自分のスマートフォンやタブレットをWiFiに繋いで、所蔵作品の解説や鑑賞ポイントを ”手元で読んで“ 楽しむことができる『ミュージアム・ガイダンス』を導入し、来館者がじっくりと作品に向き合える空間作りを実現しました。
「愛とやすらぎのために」をテーマに
社名 | 公益財団法人ひろしま美術館 |
本店所在地 | 広島県 広島市中区基町3-2 (中央公園内) |
創業 | 1978年11月3日 |
従業員数 | 20人 |
URL | https://www.hiroshima-museum.jp |
取材にご協力いただいた方々
(左から)
総務部長 | 横山 俊介氏 |
学芸部長 | 古谷 可由氏 |
本内容は2019年9月時点の情報です。
AID担当者からの一言
ひろしま美術館様の、「リアルな芸術作品をじっくり楽しんでもらいたい」という想いを汲んだシステムを提案させていただきました。
仕組みはシンプルですが、コンテンツは学芸員の方々の奥深い知識やセンスが随所に盛り込まれていて、とても充実しています。様々な観点で、作品や作家の解説を見ることができ、芸術に疎い私でも興味を持って鑑賞できます。是非、一度足を運んで見に来てください。
AIDの「観光業向けソリューション」について
AIDでは、観光業向けに様々なソリューションを展開しています。スマートフォンやタブレットを活用した、美術館や博物館の展示物を解説するガイダンスアプリ・街歩きナビゲーションアプリの他、ホームページ制作や収蔵品管理システム等があります。
お客様の活用シーンや目的に応じて、どう実現できるかを一緒に考え、最新技術を取り入れた最適なご提案をさせていただいております。
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