- きれいな領収証を手早く発行
領収証発行システムは、 Windows上で動作し、 プリンタで領収証を発行するアプリケーションソフトウェアです。特殊な装置が全く必要ないので、身近な場所で発行でき、パソコンとプリンタを置くスペースがあれば、比較的簡単に導入が可能です。また、高速なプリンタと組み合わせれば、きれいに速く領収証を発行できますので、手作業に比べ、非常に効率的です。
- 会計システムからデータ連動
領収証データの登録方法は2通り。画面から1件づつ登録可能なのはもちろんのこと、 外部システムのデータを有効活用させるために、お手持ちの会計システムからデータ連動し、一括登録することも可能です(※1)。データ連動は、ボタンクリックのみ。領収証データや取引先情報を入力する、煩わしい作業は必要ありません。
※1 会計システムとの連動については別途ご相談ください。
現在の税制度では領収証を発行するとき、金額に応じて印紙税が課されます。 印紙税を安く抑えるため、 金額を分割する方法が一般的です。 しかし、領収証の場合は、 消費税をどのように加算するかによって 印紙税の分割方法も変わり非常に頭の痛いところです。
領収証発行システムでは、
- 取引金額のみ
- 領収金額・消費税(内税)
- 取引金額・消費税(外税)
- 取引金額・消費税の自動計算
以上4つの方法で、印紙税額を最小限に抑えることのできる 「経済分割機能」 を備え、
導入企業に節税効果をもたらします。
- 消費税の軽減税率制度に対応
2019年10月からの消費税率引上げに伴い、消費税の軽減税率制度が実施されます。領収証発行システムでは、軽減税率制度に対応した領収証が発行できます。
- ロゴマークを印刷
領収証へロゴマークを印刷することが可能です。
- 発行後の事務労力を軽減
領収証は発行後の事務処理も大変です。領収証発行システムでは、発行済み領収証データの中から郵送する相手先のみを抽出し 「封書宛名書き」 「送付案内状」 を印刷できたり、 その月の 「印紙税納税申告書」 にも印刷できたりと、領収証発行後の煩雑な事務処理も軽減されるよう、様々な気配りと工夫をしています。
領収証発行システム の起動時、 利用者 ID とパスワードによる認証を行いますので、悪意ある第三者からシステムを守ります。また、複数の利用者を登録でき、 利用者ごとに操作範囲を設定できますので、 運用にあわせた利用者管理が可能です。
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