2024年4月1日
(株)アドヴァンスト・インフォーメイション・デザイン(AID)は、
2024年4月1日より、中部電力ミライズ株式会社様を通じて長野県企業局が運営する水力発電所等でつくられた信州産のCO2フリー電力「信州Greenでんき」を調達し、本社(長野県松本市)において活用を開始いたしました。
本取組みにより、本社で使用する電力が実質的に再生可能エネルギー100%に切り替わり、年間で約236.57トン(当社事業活動の約59.1%[2022年度実績])のCO2排出量削減となる見込みです。
当社は、経営理念に『創造と理想を追求し、限りない発展を追い求め、社員の幸せと地域社会に貢献する』を掲げ、 事業を通じて社会課題を解決し、新たな価値創造の追求とともに、当社の持続的成長を目指しています。
今回の「信州Greenでんき」の活用は、地球環境保全のための人類共通の重要な社会課題の一つとして、温室効果ガスの削減とエネルギーの地産地消を同時に実現するものです。
また、気候変動に関連するSDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、及び目標13「気候変動に具体的な対策を」などへのさらなる貢献につながるものと考えています。
当社は、今後も引き続き、当社の事業活動が地域及び地球環境に与える影響に配慮し、環境負荷低減の取組を計画的かつ継続的に推進してまいります。
■「信州Greenでんき」について
https://miraiz.chuden.co.jp/business/electric/menu/co2_free/shinsyu/