2024年1月5日

 (株)アドヴァンスト・インフォーメイション・デザイン(AID)は、 サステナビリティ経営の重要課題のひとつである気候変動対策への取組みとして、2030年に向けた温室効果ガス排出量削減目標を設定しましたのでお知らせいたします。
なお、削減目標はSBT(Science-based Targets)の考え方に基づき、設定を行いました。

 

温室効果ガス排出量削減目標

  • 2030年度までに自社排出(Scope1・Scope2)で2022年度比34%削減を目指します。
  • Scope3における排出量削減については、サプライヤーとの連携を強化して削減に努めます。

 

  • Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
  • Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
  • Scope3:Scope1、Scope2 以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)

 

当社は、これまでも気候変動への対応として、LED照明設備、空調設備やビル・エネルギー管理システム(BEMS)など高効率施設・設備の導入をはじめ、 さまざまな施策を複合的に実施し、温室効果ガス排出量削減に取り組んできました。
今後も引き続き、排出削減に資する各種施策に積極的に取り組んでまいります。

当社の事業活動が地域及び地球環境に与える影響に配慮し、環境問題に積極的に取り組み、持続可能な循環型社会を目指し、環境負荷低減の取組を計画的かつ継続的に推進してまいります。