2019年4月23日

 

 経済産業省のIT導入補助金 2019(平成30年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業)が間もなく開始されます。 中小企業・小規模事業者の皆さまにとって、IT導入の絶好の機会となります。 IT導入補助金の概要についてご案内いたします。

 

サービス等生産性向上IT導入支援事業とは?

- 生産性向上のIT導入で最大450万円の補助 -

 

中小企業・小規模事業者等の生産性向上を図ることを目的とし、そのためのITツール(ソフトウエア、サービス等)を 導入する経費の一部を国が補助する事業です。
生産性向上のためにITツールを導入する場合、費用の1/2(上限:450万円、下限:40万円)が補助金として交付されます。

※詳細はIT導入補助金2019公式ホームページ(https://www.it-hojo.jp/)を併せてご確認ください。

 

補助対象者

中小企業・小規模事業者等
(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)

 

補助対象経費

IT導入補助金事務局に承認されたITツールのソフトウエア費、導入関連費等

 

補助金の上限額・下限額・補助率

80万円以上のITツール導入にご利用が可能

A類型40万~150万円未満
B類型150万~450万円
補助率1/2以下

※パソコンなどのハードウェアは、補助金の対象外です。

 

ITツール

お客様の生産性向上のためのITツールをご提案いたします。
ご希望のソフトウェア製品、クラウドサービス等がございましたら弊社までお気軽にご相談ください。

 

導入実績(一例)

  • 作業分析ツール(作業分析/業務最適化ソフトウェア)
  • 人事管理/給与/法定調書

 

 


このページの内容は、経済産業省およびIT導入補助金2019公式ホームページより現時点の公開情報をもとに掲載しており、今後変更される場合があります。
詳細はIT導入補助金2019公式ホームページ(https://www.it-hojo.jp/)をご確認いただくようお願いいたします。