更新日:2022年7月6日
当社は昨年度に引き続き、
IT導入補助金2022における
IT導入支援事業者として採択されました
中小企業・小規模事業者等の生産性向上を図ることを目的とし、
そのためのITツール(ソフトウエア、サービス等)を 導入する経費の一部を国が補助する事業です。
2022年度は、『デジタル化導入基盤枠』として
■ 補助対象者
中小企業・小規模事業者等
(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)
■ 補助金の補助額・補助率・補助対象経費
補助額 | 機能要件 | 補助率 | 対象経費 | |||
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通常枠 | A類型 | 30万~150万円未満 | 労働生産性の向上に資するツール | 1/2以内 |
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B類型 | 150万~450万円以下 | |||||
デジタル化 基盤導入類型 |
ITツール(*) | 5万円~350万円 | 内、5万円~50万円以下部分 | 会計・受発注・決済・ECのうち1機能以上 | 3/4以内 |
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内、50万円超~350万円以下部分 | 会計・受発注・決済・ECのうち2機能以上 | 2/3以内 | ||||
PC・タブレット等 | ~10万円 | (*)の使用に資するもの | 1/2以内 |
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レジ・券売機等 | ~20万円 |
※複数社連携IT導入類型についてはお問い合わせください。
■ おすすめのITツール
当社で取り扱っているITツールの一例です。この他にも多数取り扱いがございます。お気軽にお問合せください。
OBC奉行シリーズ
奉行シリーズは、販売管理・仕入管理から人事労務管理・財務会計まで業務間のデータをつなげ、 業務全体の生産性を高めることができるソリューションです。 環境構築や操作教育、リリース後の運用・保守までトータルでご支援いたします。 AIDはOBCビジネスパートナーです。
販売管理・仕入・在庫管理
販売・仕入・在庫業務のデータ連動により、生産量・在庫管理・物流管理などの商品の動きを正確に把握。 各業務のシステム導入による処理効率化・デジタル化により、処理時間の短縮、作業負荷の軽減に貢献することができるソリューションです。 環境構築や操作教育、運用・保守までトータルでご支援いたします。
会計・給与
財務会計・給与計算業務まで業務間のデータをつなげ、業務全体の生産性を高めることができるソリューションです。 環境構築や操作教育、運用・保守までトータルでご支援いたします。
原価管理
原価計算業務にかかる日次業務の効率化を図り、変動する原価の状況をリアルタイムで捉え、経営状況を正確に把握できるソリューションです。 環境構築や操作教育、運用・保守までトータルでご支援いたします。
RPAツール導入・技術サポート
PC定型業務を自動化するRPAツールの導入により、人手で行っていた業務を自動化し、より付加価値の高い業務に人員を配置することができるようになります。
導入からRPAツール活用に向けたシナリオ作成の技術サポートまでワンストップでサービスを提供します。
■ 導入事例
これまで当社で導入をご支援した事例です。(過去のIT導入補助金事例が含まれます。)
製造業 | 生産管理システム、販売管理 仕入・在庫管理システム、作業分析ツール、 | Webアプリ構築ツール
食品製造業 | HACCP文書作成ツール、帳票電子化ツール、就業管理・勤怠管理システム、 | 販売管理・仕入・在庫管理システム
建設業 | 工事原価管理システム、人事管理・給与・法定調書システム |
サービス業 | 財務会計システム、債券管理システム |
医療・介護 | 産婦人科向け電子カルテシステム、介護事業者支援システム |
■ お問い合わせ
お気軽にご相談下さい。
このページの内容は、経済産業省およびIT導入補助金2022公式ホームページより現時点の公開情報をもとに掲載しており、
詳細はIT導入補助金2022公式ホームページ(https://www.it-hojo.jp/)をご確認いただくようお願いいたします。