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入社前通信教育 ●採用内定後から
情報処理基礎・社会人基礎
(新卒:5ヶ月間)
採用内定後(新卒は10月の内定式後)から、「入社前通信教育」を受講していただきます。 入社前通信教育は、情報システムに携る技術者としての基礎知識を学ぶ情報処理基礎(基本情報技術者試験の午前問題レベル)と、社会人になるにあたっての常識や心構えを学ぶ社会人基礎の2種類が用意されており、いづれもWebを利用した通信教育で実施されます。 特に情報処理基礎は、大学で情報系の専門的な勉強をしていない内定者の皆さんが入社前に少しでも基礎知識を身に付けてきてもらうために、無理のないボリュームで実施しています。

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新入社員集合研修 ●入社日から
◇一般教育Ⅰ 社内ルール|プライバシーマーク教育
◇技術教育Ⅰ コンピュータの基礎知識|プログラミング基礎
◇技術教育Ⅱ プログラミング演習|業務知識基礎
◇一般教育Ⅱ ビジネス文書の書き方|ビジネスマナー教育
AIDの社員として入社すると、入社式に引き続き3~4週間の新入社員集合研修が始まります。
新入社員集合研修は当社保養所(長野県安曇野市)にて合宿形式で行なわれます。

 

一般教育では、AIDの社員として知っておかなければならない規則やルールを学んだり、仕事上必要なビジネスマナーや文書・報告書の書き方などを一通り学びます。
特にビジネスマナーは入社前通信教育で学んでいるとはいえ、実際にやってみないとわからないもの。この教育では外部講師を招いて名刺交換、電話の応対、接客の仕方などを一人ひとり実践してみますので大変好評です。

 

まずは、入社前通信教育で学んだコンピュータ基礎知識(基本情報技術者)についての模擬試験を実施し、理解度をチェックします。
その結果に基づいてグループ学習や課題を行い、各自の進捗に合わせて実力を養成していきます。

 

 

同時にプログラミング教育もスタート。
プログラミングの基本となるアルゴリズムの考え方から、Java言語によるWEBプログラミングやデータベースアクセスの基本などを実習を通して学びます。
Java言語はWEB系のシステムなどを中心に社内の多くのプロジェクトで利用されていますので、様々な場面で役立ちます。
研修中の講師はシステム開発を経験した社員が担当しており、プログラミングは初めてで苦戦する新入社員に丁寧に指導しますので安心して下さい。

 

 

 

 

 


集合研修の合宿が終了!

合宿での集合研修は、最初は長いなーと感じるかもしれません。
でも、毎年の新入社員が最後に共通して口にすることは、
「もっといたいよー」
なんです!(うそじゃないですよ)
長期間、同期が共に学び、共に遊び、共に生活することで他では得られない友情と信頼が生まれているんですね。
そしてその友情と信頼は、配属後に同期が異なる場所で働こうとも、大きな心の支えになり、成長してまた会える日が待ちどうしくなっているんだと思います。

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OJT教育 ●配属後から
配属先での実務教育
[サポーターがマンツーマンで指導]
集合研修修了後、新入社員は配属先へ着任し1年間のOJT教育(配属先での実務教育)を受けることになります。OJTでは実際の開発作業に少しずつ触れながら、それぞれの部署、プロジェクトに即した業務知識や開発技術の習得を図っていきます。

集合研修で基本を学んだとはいえ、まだまだ分からない事だらけの新入社員ですから、OJTの期間は「サポーター」に任命された先輩社員が個別に指導してくれます。サポーターはマンツーマンでつきますから、上司には聞くことをためらう様な質問や仕事以外の相談も気軽にできるんですよ。

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フォローアップ研修 ●2年目
入社から1年後(2年目)、同期が再び集まってフォローアップ研修が実施されます。
フォローアップ研修では、1年間仕事をしてみての悩みを出し合い、今後の自分の方向性について話し合う良い機会になっています。
そして何より、久しぶりの同期との再開が何よりうれしいみたいですよ。